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- 下り電車も終了しました・改 -

音楽‡平成の炭坑節(長文です)



 √月が出た出た~ の「炭坑節」は、昔に三池炭坑のことだと読んだことがありましたが、実は田川炭鉱が正しいとされているそうです。
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「風が吹いてる~炭坑があった町~」は三池炭坑の歌

 嘉門達夫の歌は、第一印象が「面白い」の他「ちょっぴり甘酸っぱい」「感動したー!」というものが多いですが、この曲は「かっこいい」。

 ギター以外キホン打ち込みですが、√地底(ちぞこ)から聞こえて来る あの日の夢 という歌詞に相応しい、力強いアレンジになっています。ワイヤーブラシと、低音に華やかさを沿えるスプラッシュシンバルが特徴的。

 頭の中で音楽が自然と視覚化されるので、"手が3本?なDrsフィルイン"とかあるとオヤと思ってしまう(笑

 B mollの曲で、サビ(コーラス)はよくあるコードで
G♭--A♭m--B♭m--B♭m--
G♭--A♭m--B♭m--B♭m--
G♭--A♭--D♭-A♭ B♭m--
G♭--A♭m--E♭sus4--E♭sus4--E♭--E♭--
 最後は2回繰り返します。
 sus4んとこ、ラストはどうするんだろ、と思いますが…ここをユニゾンで〆ます。そうすると、"賑やかだった過去…ふと我に返るとそこには寂しい荒原"が目頭に浮かびます。ユニゾンはディズニーの「小さな世界」のラスト等よくある手法ですが、最後がビシッと決まります。
 すぐさま、感傷を打ち消すように鳴る二発のスプラッシュシンバル。「いかんいかん!物語は終わっていない!」と喝を入れる往復ビンタのようにも聞こえ、前向きな気持ちになります。
 リズムセクションが途絶える部分で小さくカウントするハイハットが、フカッフカッと遅れめに踏まれるのも奥ゆかしくていい味です。

 CDには地元のミュージシャン、原えいじさんVoバージョンも入っています。かもたつの低いダミ声(笑)と原氏のハリのある高音、それぞれ味わい深いです。地元民ならではの方言もかっこいい。

 バブル絶頂期と比べると、レコーディングにいろいろ制約があるなーという感は否めないですが、30年間なんだかんだ錆びてないことはすばらしいと思います。


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